「FIRE後は暇になる」問題。1年3ヶ月の育休が適性テストになった

ここ数ヶ月、FIREに必要なお金の話ばかり書いてきました。4人家族でいくら要るのか。お金が尽きる確率は何%か。「いくら必要か】の数字は、だいぶ見えてきました。
でも、ずっと答えを出していない問いが残っていました。会社を辞めたあと、毎日何をして過ごすのか。これは自分自身と対話する必要があります。

ここ数ヶ月、FIREに必要なお金の話ばかり書いてきました。4人家族でいくら要るのか。お金が尽きる確率は何%か。「いくら必要か】の数字は、だいぶ見えてきました。
でも、ずっと答えを出していない問いが残っていました。会社を辞めたあと、毎日何をして過ごすのか。これは自分自身と対話する必要があります。

この記事で伝えたいこと
車1台の維持費 年約71万円が、FIREの計算にどれだけ乗るのかを計算しました。40歳夫婦・子ども3人の架空のモデルで、車あり・車なしを両方回すと、1.5億円で完全リタイアした場合の「お金が尽きる確率」は31%から36%へ。資産1億円だと69%から76%です。

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FIREの「お金が尽きる確率」に、安全なラインはありません。引出率を0.5%動かすたびに確率がずるずる動く、なだらかな坂です。しかも確率をゼロに近づけようとするほど必要な資産が増えて、働く年数が伸びます。だから決めるべきは「何%なら安全か」ではなく「何%までなら引き受けられるか」。それさえ決まれば、必要な金額のほうは計算が出してくれます。ちなみに今の私は、20%くらいを目安にしています。

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夫婦と子ども2人の4人家族が40歳でFIREするなら、いくら必要なのか。自作のFIREシミュレーターLIFIREで、金融資産だけを1億円から1.8億円まで振って計算しました。1.5億円でもお金が尽きる確率は32%。しかも1.8億円まで積んでも20%は残ります。あわせて、3人目がいるかどうかで国から出るお金が867万円変わる話も。

この記事で伝えたいこと

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ライフプランシミュレーターLIFIREに4つの更新を入れました。投資タブでの配当・分配金利回りの直接入力と、給与以外の収入が支出に追いついたかを見る収入自立チャート。あわせて「持ち家を選んだら持ち家として計算する」ようにし、PCで住居の維持費を編集できなかった不具合も直しています。

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ライフプランシミュレーターLIFIREに3つの機能を追加しました。配当を試算に組み込める配当タイプ、モンテカルロを2,000回で回す高精度モード、大学無償化の内訳が見える教育費のツールチップ。地味ですが、どれも使っていて困った部分を直したものです。

この記事で伝えたいこと
子ども3人で40歳FIREは成立するのか。架空のモデルを自作のFIREシミュレーターLIFIREに入れて計算しました。1.5億円で完全リタイアしても、お金が尽きる確率は36%。でも月20万円だけ働き続ければ18%まで下がります。多子世帯の大学無償化が下の子には効かない話つき。

この記事で伝えたいこと
資産が増えてから買ったものの、実額と理由の全記録。
支出のトリガーは資産額ではなく、ライフイベントと物理的な制約。
買えなかったものの理由も、お金ではなく部屋の広さと時間だった。

この記事で伝えたいこと
「1億円あればFIREして安泰」は本当か。40歳・単身・資産1億円の架空の人が、リタイア直後に暴落を食らったらどうなるかを、自作のFIREシミュレーターLIFIREで検証しました。40歳で辞めれば、取り崩しは60年。税や社会保険まで含めて計算した、「お金が尽きる確率」の実測です。後半には、あなたが自分の手で同じ検証を再現する手順もつけています。